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第12話 オンコチシティの仙人

ピカピっカ―☆  あたいはぴか子 電気ボケもん レベル12

 

 トレーナーのサトシっちと、マチャラタウンからオンコチシティに

向かっている旅の途中ピカ!

 

『サトシっち サトシっち~☆ あれ見て見て! 街っぽいのが見えてきたピカよ』

 

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 「おおっ!あれはオンコチシティだぜ!急ごうぜ!」

 

しばらく進むとオンコチシティの入り口に近い山のお花畑で二匹のボケもんが

こっちを見ていた。

 

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「私は ニンフィや ちゃんよ、あなた私をきれいだと思ったでしょ♡」

 

 「私は きャイリュウ よ、力持ちなのナノ」

 

『サトシっち、変なのいるピカよ、見ちゃダメピカよ』

 

 「やぁ!オレ、マチャラタウンのサトシっち!こっちは相棒のぴか子だぜ!」

 

 『あ、もう話しかけちゃってるピカ (-_-;) 』

 

「フィや~♡フィや~♡あなた私をきれいだと思ったでしょ?」

 

 「俺たちはオンコチシティに行くところだぜ!ニンフィやときャイリュウ

行かないのかだぜ?」 

 

「フィや~(~_~メ) 私をきれいと思ったかって聞いてるフィや!!」

 

 「き、きれいだぜ。。。で、オンコチシティには行かないのかだぜ?」

 

 「フィや~♡きれいだなんて♡ まだまだオンコチシティには行けないフィや♡」

 

「何のことだかよくわかんないけど俺たちはもう行くぜ! そっちで瓦割りしてる

力持ちのきャイリュウもまた会おうぜ!」

 

『バイピっカ~』

「バイフィや~♡」 

 

バキっ! きャイリュウはひたすら瓦を割っている。

 

「何だったんだ?あいつらはだぜ、いろんなボケもんがいるもんだぜ」

 

 『サトシっち、ああいうのは相手にしちゃダメピカよ、また変な事に

巻き込まれるピカ』

 

ピコピコ〜ン♫

 ぴか子はレベル13にあがった!

 ぴか子は「変な人は見ちゃダメ」を覚えた!

 

 

 『ピカピカ☆ あ、ここからオンコチシティみたいピカよ☆』

 

 「よし!さっそくオンコチジムを探してジムリーダーに挑戦だぜ!!」

 

 『ピっカー☆』

 

「待たれよ旅の人!!」

 

 『また変なのが出て来たピカよ。。。』

 

「やあ、俺はマチャラタウンのサトシっち!オンコチシティのジムはどこですか?

だぜ!」

 

 「ジムに挑戦されるのか?」

 

 「もちろんだぜ!ジムリーダーを倒してバッチをゲットしていく旅の途中だぜ!」

 

 「それならば先にわしの家によっていかんかの?ジムに挑戦するには仲間が多い

ほうが良いじゃろうて」

 

 「強いボケもんがいるのか?だぜ!」

 

 「う~ん、強いとは言いがたいがいい奴らばっかりじゃ、わしはもう歳じゃから

ヤツらの面倒はもう見れんでのう、良かったら連れて行ってやってくれんかの?」

 

 「一度会ってみたいぜ!じいさんの家によっていくことにするぜ!」

 

しばらく歩くとヘンテコな建物が見えてきた。

 

 『ピっカ〜☆ここがおじいさんの家ピカね』

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「その通りじゃ、さっそくワシのボケもん達を紹介するぞい。

みんな出てこい!」

 

ジャ〜ン☆☆☆

 

「まず最初にこのチームのキャプテン、コインキングじゃ。

こいつは何があっても何もしないという我慢強さを持っておる。

我慢比べなら役に立つ事請け合いじゃ」

 

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ぼくコインキング、水タイプボケもん、レベル100、

座右の銘 果報は寝て待て 、趣味は週間天気予報を聞いて来週の天気を心配する事。

 夢はこのまま何事もなく時が経つ事、怖いものは初めて見る新しい物と近所の目」

 

 

 

「お次はキャプテン補佐のスリッパーじゃ、少々ワガママなとこもあるんじゃが

シャイで何もしないコインキングの代わりに言いにくい事も言ってくれると

期待して補佐につけたのじゃ、我ながら名案じゃと思うのじゃ完璧じゃ」

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 「俺、スリッパー。エスパータイプボケもん、レベル95,

座右の銘 我田引水 、趣味はピンポンパン体操、夢は水やりしなくても金の成る木を

見つけてそこにあぐらをかく事、怖いことは ぬるま湯温泉からツマミ出されること」

 

 

 

 

「続いて ガリラミ じゃ、 乱暴に扱うと背骨が折れてしまうので

取り扱いには注意じゃが、気真面目な性格で細かい事が得意じゃ」

 

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「おいら ガリラミ。あく、ゴーストタイプを合わせ持つタイプのボケもん、

レベル80、座右の銘 残り物には福がある、趣味はかわいいボケモンの家を探すこと、

夢はキャプテンになる事、怖いことは うどんを食べてアレルギーを起こすこと」

 

 

 

「最後に モジャモジャンボじゃ、こやつは今いちやる気不足じゃが

気のいい奴じゃ。木の実を買い集めるのが得意じゃ」

 

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「ワテはモジャモジャンボでんがな。草タイプボケもん、レベル100でんねん。

座右の銘  馬の耳に念仏。趣味はお気に入り作り、夢も希望も特に無し、

怖いのはお気に入りの中身がバレること」

 

「どうじゃこやつらがワシのチームじゃ。連れて行ってやってはくれんかのう?」

 

「かのう?って言われても困っちまうぜ。。でもレベル100とかすげぇボケもん

達だしもしかしてこの先役に立つカモだぜ。。。ぴか子どう思う?」

 

 『ピカピカ☆ サトシっち、よく考えるピカ、レベル100ってことはもう伸びしろが

無いし進化する可能性もほぼ無いってことピカよ』

 

 「そ、それもそうだぜ、でもじいさん困ってるみたいだし、試しにジム戦に

連れて行ってみるぜ。    じいさん!それで大丈夫ですか?」

 

「よろしく頼むぞい」

 

新しい仲間になるかもしれないボケもんを連れて初めてのジム戦に

挑むことになったぴか子とサトシっち。ジム戦の結末はどうなるのであろうか。   

    つづく