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第28話 オンコチの洗礼

ピっカ~☆

あたいはぴか子!電気系ボケもんレベル28

カニャンジムのジムリーダーに挑戦するため基地を出たところピカ

 

『ルンルンパ~カニャンジムまではどのくらいピカ??』


「そうでんな~このまま森を抜けて20分ほどパッパと歩けば見えてきまパッパ」


「ドド、ドスコイ、、森にかわいいボケもんちゃんいたらいいのにドスコイ」


「そうでございますね~さっき偵察した時には誰もいませんでしたが エヘっ」

 

しばらく歩くと言い争っている声が聞こえてきた。


「私キレイかフィや?」


「ゴホンっ。。は、はぁ~そうですね。。」


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「そうですねじゃなくてキレイか?ってきいてるフィや」


「ゴホン。。は、はい。」

 

「ギャハハハ!!なんでんねんあれ? 赤メガネのボケもんが絡まれてまっせパッパ。

お~い!赤メガネ!歳考えろってパッパと言ってやれ~!!」


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「フィや~~~!!!!何ですって?!許さないフィや!!!!」


ぎゃ~~ぎゃ~~!!!

どっか~ん!!


「うぎゃ~でんねんパッパ!!」


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ルンルンパは突然攻撃されぶっ飛ばされた!


「え?なんでわたくしが??エ~~ヘ~~~」


隣にいたぬ~子も巻き添えを食らってぶっ飛ばさてしまった!

 

「特戦隊!!大丈夫かだぜ?今のぎゃ~ぎゃ~はハイパーボイス!!


すごい破壊力だぜ! やめろ!ニンフィや! みんな困ってるじゃないか?!」


「何ですって?!私がキレイか聞いてるだけフィや!!みんなキレイって

言ってるフィや!全員言えフィや!!赤メガネの態度が悪いフィや!

きャイリューも怒ってるフィや!!」


「。。。」バキっ!


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きャイリューは黙ってカワラを割っている。怒っているのかは不明だ。

 

「ゴニョ~~~」


ゴニョゴニョは緊迫した空気にいたたまれず逃げ出してしまった!

 

「仕方ないぜ! ぴか子!バンチョー!バトルの準備だぜ!」

 

戦闘態勢を作っているとさっきの赤メガネが話しかけてきた。


「コホン。私も仲間に入れてください。私はプライゴン、

地面ドラゴンタイプです、【あなをほる】【そらをとぶ】【ドラゴンクロー】

が使えます!」

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「もちろんだぜ!プライゴン!今からお前も仲間だぜ!」

 

「フィや~~!みんなまとめてキレイって言わせるフィや!!」


ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~!!!


「みんな!気をつけろ!ハイパーボイスがきたぜ!」


『ピ~カ~~(泣)』


ぴか子は集中攻撃を受けて参っている。

 

「プライゴン!あなをほる攻撃!ぴか子は電気ショックだぜ!」


「効かないフィや~ キレイって言えフィや~!!」


ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~ぎゃ~!!!

 

ぴか子もプライゴンもダメージを受けてピンチだ!!


「ど、ど、ドスコイ。めちゃくちゃキレイドスコイ」


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ニンフィやの狂ったような攻撃が止んだ。


「フィや~♡そちらのおでぶちゃん今なんて言ったかしらフィや?♡」


「ど、ど、どすどす、オラはめちゃくちゃキレイと思うドスコイ」


「お~っほっほっほ♡ そんな事言われても困るフィや♡


きャイリューさんも聞きました? 私キレイすぎて困っちゃうフィや♡」


「。。。。」バキっ!


きャイリューは黙ってカワラを割っている。

 

「お~っほっほほほ♡今日もキレイすぎてごめんフィや♡

それではきャイリューさん、オンコチ山に帰るフィや♡」

 

ニンフィやはご機嫌できャイリューの背中に乗って帰って行った。

 

「コホン、バンチョーさん、心にもないことを言ってくれて助かりました!」


「ど、ど、ドスコイ、あの手のタイプはああ言っとけば簡単ドスコイ(笑)」

 

逃げたゴニョゴニョとぶっ飛ばされていた特戦隊たちも帰ってきた。


「え、えらい目に合うてしまいましたわパッパ」


「余計なことを言うからだぜ!みんな大変だったんだぜ!」


「みんなごめんパッパ」

 

ピコピコ~ン♪

ぴか子はレベル29に上がった!

ぴか子は「口は災いのもと」を覚えた!

 

プライゴンを新しく仲間に加えカニャンジムを目指す一行。

ジムは目の前だ!

 

つづく