第36話 氷使いのカチンコチン
ピっカ~☆ アタイはぴか子。電気系ボケモンレベル36!
サトシっちと旅を始めてここまできたピカ☆
今から氷使いのジムリーダー カチンとコチンのペアとの
ダブルバトルが始まるピカ!
「それでは!ジムリーダーカチン コチンとチャレンジャー
サトシっちのバトルを開始します!!」
「行きなさいユキンコ!」「行きなさいジュヒョウ!」
「オレたちも行くぜ!」
「パっパ~!と行くッパ」『任せてピっカ!!』
ルンルンパとぴか子が飛び出そうとしている!
「コホン!おふた方!お待ちを!計画通りにしないと。。」
プライゴンがあわてて二人を止めようと飛び出してしまった!
「チャンスよユキンコ」「チャンスよジュヒョウ」
「れいとうビーム!」「ふぶき!」
ビビビビ~~~ ひゅうぅぅぅ~~~
ピキピキ~~ン
プライゴンの背中に攻撃が直撃!
プライゴンは凍りついてしまった!!
「うわっ!!だぜ!!いきなりプライゴンをやられてしまったのは
痛すぎるぜ! ぴか子!ルンルンパ! 一旦ひっこめだぜ!」
ピコピコ~ン♪
ぴか子はレベル37に上がった!
ぴか子は「集団戦で作戦と連携は大切」を覚えた!
『ごめんピカ!張り切り過ぎたピカ!!』
「パ~~!!わいとしたことが!!すんまへんプライゴンはんッパ」
「気を取り直していくぜ! 行け! オヤカタ!ワニンコ!」
「任せるざんす!」
「行ってきますンコ!」
「うふふ。氷の世界を見せてあげますわ」「うふふ。氷の世界を見せてあげますわ」
「負けるもんかだぜ!オヤカタはジュヒョウにクギうち攻撃!
ワニンコはユキンコにかみつく攻撃だぜ!!」
オヤカタはジュヒョウにクギを打ち込んだ!
キレイに等間隔に打ち込んでいる。きちょう面で仕事が丁寧だ!
2本目、3本目とつぎつぎ打ち込んでいく!
ジュヒョウは苦しんでいるようだ。
ワニンコはユキンコに素早くかみついた!
ユキンコは痛がっている!
ワニンコは。。。次の指示を待って攻撃をやめてしまった。
不安そうにサトシっちを見ている。
「ジュヒョウ、振りほどいて反撃よ」 「ユキンコ、距離を取って反撃よ」
ジュヒョウはオヤカタを振りほどこうとしているが、
オヤカタの打ち込んだ釘は簡単には外れない!!
ユキンコはワニンコの攻撃から逃れ、れいとうビームを撃ちこんできた!
ビビビビ~
「寒い~~ンコぉぉ!!」
ワニンコは凍り付いてしまった!!
「戻れワニンコだぜ!!、行け!ぴか子!ユキンコに11まんボルト!
オヤカタはジュヒョウに続けて攻撃!だぜ!」
『任せるピッカ!!ぴかこぉぉぉ~アタぁ~~っク!!』
ビリリっ。。ぷすん。
「何やってんだだぜ!ぴか子、それじゃ~1.1ボルトくらいだぜ!」
『あれれれピカピカ? 寒さでバッテリーが上がっちゃってるピカ。。』
ぴか子は苦戦している。。
「クギクギ〜打つザンス、打つザンス〜☆」
トンテンカントンテンカン!
オヤカタはリズミカルに打つ!打つ!
ばったぁ〜ん!!ジュヒョウは倒れた!
「ユキンコ!れいとうビーム」「ジュヒョウ!戻って、代わってトドッコ!」
ビビビ〜 ぴか子をれいとうビームが襲う!
『ピ〜カ〜!寒いピカ!』
寒くて元気が出ない上、 れいとうビームで凍えちゃうというピンチで
ヤバいピカピカ。
でもでも次回は大活躍の予定ピカ☆
次回も絶対見るぴかよ o(≧▽≦)o
つづく