49話 ボケもんGO
ピっカ~☆ アタイはぴか子電気系ボケもんレベル49
サトシっちのトレーナーレベルは行き詰まり~の27(笑)
3つ目のバッジを無事にゲットしたアタイらは
次のバッジをゲットするためマツバシティへと向かうことに
したとこから今回の話は始まるピカピカ☆
「コホン。3つ目のバッジも無事ゲットしましたので、
次のマツバジムバッジをゲットできれば、目標のバッジ8つに対し、
50パーセントの達成率となります。
みなさん!気合いを入れて取りこぼしの無いよう、
頑張って行きましょう! コッホん」
『ピっカぁ〜☆じゃあさっそくマツバジムへ出発ピカピカ☆』
「ゲットだぜだぜ!マチャラタウンのサトシっちだぜ!
それじゃあメンバーを発表するぜ!
ぴか子、メラエッテ、特戦隊、コインキング。プライゴンは
全体の指揮を取ってくれだぜ。」
「待てコイン!僕がキャプテンコイン!エライコイン!」
「コホン。私はこだわりませんので別にかまいませんよ。コホン」
「わ、判ったぜ、じゃあコインキング、作戦を頼むぜ!」
「。。。。。コイン。。。。。。。。。」
「黙ってちゃわかんないぜ。 」
「しゃべるのは苦手コイン。サトシっちやプライゴンみたいに
口先が上手く無いコイン。」
「じゃあみんなで交換日記して考えを伝え合おうぜだぜだぜ」
「やだコイン!僕以外のみんながやれコイン。僕は口頭で
アドバイスするコイン。」
「??!?!? いや、コインキングがしゃべるのが苦手って
言うから提案したんだぜ?」
「つべこべ言わずにあんじょうやれコイン。僕はそんな立場じゃ
ないコイン。」
「パぁ?」「ピカ??」「エヘ?????」「。。。。。メラ」
「コホン。。。困りましたね。。。全く会話が噛み合っていない
様子です。。。」
「意味がわかんないぜ。エライけど作戦立てるのダメ、しゃべるの苦手、
エライから言われた事したくないって。。。」
「悪口言うなコイン!温厚な僕もついに怒ったコイン!
バトルになんか行ってやらないコイン!ショッピングに行って来るコイン!」
「ピ〜カぁ⤵︎ 行っちゃった⤵︎」
「温厚か。。何も言わないのと温厚は違う気がするけどまぁいいぜ。
気をとりなおして出発だぜだぜ!特戦隊は先に行って偵察頼むぜ!
マツバシティのジムリーダーがどんなヤツだか見て、あっ!」
ピュ〜〜ん!
特戦隊はもう出発していた。
「。。。。(-。-; では行きましょうか。コホン」
「出発だぜ!ゲットだぜ!」
『おぉ〜っ!ピカぁ!』「頑張るメラメラ」
しばらく進むと道路に青い看板が出てきた。
サトシっちは看板に近づいていって何かしている。
『何してるピカピカ?』
「この青い看板は ボケストップって言うんだぜ。
クルクル回すとボケもんボールやぴか子たちが
怪我した時の傷グスリが出てくるんだぜ」
ピコピコ〜ん♪ ぴか子はレベル50に上がった!
ぴか子は「ボケストップ」を覚えた!
『ピっカぁ〜☆ いつも傷グスリとかを切らせないように
リュックの中は整理整頓ピカピカね☆』
マツバシティ目指して出発したぴサトシっちと仲間達。
ぴか子の冒険はまだまだつづく。