第56話 北の指導者を捕まえろ!
ピっカぁ〜☆
あたいはぴか子、電気系ボケもん。レベル50
少し空いてしまったけどまだまだ頑張るピカピカよ☆
さらわれたヌー子を取り返しに北マツバのジムに乗り込み、
ビョンウンこ とのバトルにも勝利したのに、負けたビョンウンこが
さらにジムの奥へと逃げてしまったところから始まるピカ☆
『待つピカ! ヌー子返すピカ!」
ぴか子はビョンウンこを追って飛び込んで行った!
「コホン!みんなでまっすぐ追いかけても逃げられます!
ルンルンパさんはスピードを活かして裏口へ回り、
裏口のカギを閉めちゃって逃げられないようにして下さい。
さらに落とし穴でも作ってやれば完璧です。コホン」
「わかったっパ!裏口にすぐ行くっパ」
ビュー ん! ルンルンパは光の速さですっ飛んで行った。
「俺たちも行くぜ!ビョンウンこ の野郎、とっちめるぜ!
オレの追撃のひつこさは2ちゃんねるで全国から
叩かれるくらいのレベルだぜ!」
サトシっち達もぴか子に続いてビョンウンこの逃げた方へと
飛び込んで行った。
『ピカピカ!あっちに行ったピカ!』
「逃げ足の速いやつだぜ!ぴか子 でんきショックでやつの
足をにぶらせるんだだぜ!」
『任せてピっカ~☆ピカピカピカピカこぉぉ~アタぁ~っク!!』
ビビビッ! ジョンウンこ にぴか子のでんきショックがさく裂!
「し、しびれるニダ。。」
ビョンウンこの足が鈍った。
「行っけ~!ぴか子!11まんボルト!!」
どっか~~ん!!
ビョンウンこは倒れた!!
「ニダニダ。。。バッジは渡すニダ。。。」
サトシっちはバッジを受け取った。
「ついに4つ目のバッジゲットだぜ!」
「コホン。それとヌー子さんを返してください。
何の目的でヌー子さんを拉致したのですか?コホン。」
「ニダ。。キュートでタイプだったニダ。
お嫁さんにしようとしていたニダ。
でもヌー子は病気で死んだニダ。遺骨を渡すニダ。」
『ウソピカ!!さっき見たピカ!!返すピカ!!』
「コホン、別人の遺骨作戦には引っかかりません!
勝手に手分けして捜索しましょう。」
「メラ~!!ヌー子さん見つけたメラ!!」
メラエッテがヌー子を発見。
「みなさま、ご心配おかけしてすいませんです。」
「無事だったかヌー子!良かっただぜ!」
「コホン。ご無事で何よりでした!それではバッジも
ゲットしましたし、退散しましょう。」
「じゃあ行くぜ!みんな!」
『待つピカ☆ あの嘘つきだけは許せないピカ!
ぴかぴかぴかぴか子ぉぉ〜 アタぁ〜っク!』
ビリビリ どっか〜ん!!!
「うぎゃ〜ニダ!!もう悪いことはしませ〜ん( ; ; )」
ビョンウンこ はぶっ飛んで行った。。。
無時にヌー子を救出し、4つ目のバッジも手に入れたサトシっちと仲間たち。
もともとの目標であった南マツバ目指して出発していった。
南マツバではどんな冒険が待っているのだろうか?
つづく